日時 | 2016年6月18日(土) 15:00開演(14:30開場) |
会場 | 東京藝術大学奏楽堂(大学構内) |
入場料 | 1,500円(全席自由)
※就学前のお子様の同伴?入場はご遠慮いただいております。 |
チケット取り扱い |
東京芸術大学生活協同組合(店頭販売のみ) ヴォートル?チケットセンター 東京文化会館チケットサービス チケットぴあ イープラス(e+) http://eplus.jp |
主催 | 東京藝術大学音楽学部 東京藝術大学演奏藝術センター |
お問い合せ | 東京藝術大学演奏藝術センター TEL:050-5525-2300 |
文部科学省国立大学機能強化事業「国際共同プロジェクト」
東京藝大チェンバーオーケストラ 第27回定期演奏会
2004 年、2008 年に続き3 回目の登場となる指揮者のペーター?チャバ氏。
お得意のレパートリーの中から今回の注目はバルトークの「ディヴェルティメント」。
必ずや学生たちの熱演を引き出してくれることでしょう。ご期待ください。
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?▊曲目
W.A. モーツァルト: 交響曲第25 番 ト短調 K.183
Wolfgang Amadeus MOZART: Symphony No.25 in G minor, K.183
F. シューベルト: 交響曲第5 番 変ロ長調 D485
Franz SCHUBERT: Symphony No.5 in B-flat major, D485
B. バルトーク: 弦楽のためのディヴェルティメント BB118
Béla BART?K: Divertimento for String Orchestra, BB118
▊出演
ペーター?チャバ(指揮)
Péter CSABA (Conductor)
ルーマニア生まれ。ブカレストのポルムベスク音楽院にて、ヴァイオリン、作曲法および指揮法を学ぶ。1983 年よりフランスに移り、リヨン国立高等音楽院教授、リヨン?オペラ座と国立リヨン管弦楽団のソロ?ヴァイオリニストを務めた。これまで、ブザンソン交響楽団芸術監督をはじめ、ムジカ?ヴィターエ室内管弦楽団芸術監督兼首席指揮者、スウェーデンのラップランド音楽祭やフィンランドのクフモ音楽祭などの芸術監督を歴任。これまでに60カ国以上での演奏経験があり、国際的な活躍を続けている。
さらに、若手演奏家の育成を目的としてスペインのサンタンデールで行われる音楽祭“Encuentro de Musica y Academia(音楽と学術との出会い)” やユーロ?ムジカ?ヴィターエ音楽祭の芸術指導者を務め、後進の支援にも尽力している。現在、ブダペスト?ハンガリー国営鉄道交響楽団芸術監督兼首席指揮者ならびに東京藝術大学特別招聘教授。
東京藝大チェンバーオーケストラ
Tokyo Geidai Chamber Orchestra
2003 年に創設され、メンバーは東京藝術大学音楽学部と大学院に在籍する弦楽器の優秀な学生を軸として、演奏会ごとに管打楽器や鍵盤楽器の学生を加えて多彩な活動を行なう室内オーケストラである。大学教員による緻密なアンサンブル指導に加え、国内外から卓越した指揮者を迎えての定期演奏会は常に高い評価を得ている。創立当時から牽引役となったゲルハルト?ボッセを中心に、ヨハネス?マイスル、野平一郎、ライナー?ホーネックらを指揮者?指導者として招き、バロック、古典から現代にいたる幅広いレパートリーを意欲的に取り上げている。近年ではアンサンブルのさらなる向上を目指した「指揮者なし」での演奏会も頻繁に行い、学生の自発性溢れる優れた演奏を繰り広げている。
年間2 回の定期演奏会のほか、学内外からの様々な要請に応じて演奏活動を行っており、2006年10月にはボッセの指揮でライプツィヒ、シュトゥットガルト、ミュンヘン、ウィーンなどヨーロッパの主要都市で公演を行い、2013 年3 月には静岡音楽館の招きにより野平一郎の指揮でモーツァルトの《レクイエム》を演奏し、それぞれ好評を博した。
※スケジュール?曲目?出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください
JR上野駅(公園口)?JR鶯谷駅(南口)、
東京メトロ千代田線根津駅より 徒歩10分
京成線京成上野駅、
東京メトロ日比谷線?銀座線上野駅より 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」
【2】上野駅?上野公園から(東京芸術大学経由)【5-1】東京芸術大学 下車[30分間隔]
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください
所在地:〒110-8714東京都台東区上野公園12-8