美術や音楽、映像、プログラミングなどのデジタル技術等様々な要素を統合的に組み合わせて構成されるゲームを、「現代における新しい総合芸術」であると捉え、2019年から映像研究科メディア映像専攻?アニメーション専攻内にゲームコースを開設し、ゲームに係る教育研究を展開してきました。ゲームの表現や制作技術は日々進化を続けています。近年では、医療や教育、地域振興などの分野でゲームを活用する研究や実践も広がっており、より良い社会を実現するためのツールとしての役割も果たしてきています。
ゲーム?インタラクティブアート専攻では、ゲームコースでの実績を発展させ、芸術分野のアプローチからゲームの多様性や可能性をさらに拡大させるべく教育研究を展開していきます。
ゲーム?インタラクティブアート専攻は、ゲームを中心としたインタラクティブ表現を軸に、芸術?デザイン?テクノロジーを横断する新たな創造の可能性を探求する場です。芸術系やデザイン系の分野で表現を学んだ方はもとより、情報学?工学など多様な専門性をもつ人々が、それぞれの感性をもとに「体験をつくる」芸術表現へと発展させることを歓迎しています。ゲーム?インタラクティブアート専攻では、芸術と科学のあいだに新たな創造的実践を切り拓く下記のような人材の育成を目指します。
?ゲーム分野で、主体的な創作?研究活動を行える人材
?デジタル技術を駆使して、新しい表現の開拓や社会的問題解決に取り組むイノベーティブな人材
?他分野に関する専門性と、ゲームやインタラクティブメディアに関する専門性を併せ持ち、ユニークなコンテンツを生み出す人材
?グローバルな視野で創作?研究を捉えられる人材
1年次の最初にまず様々なゲームデザインや企画開発手法、研究手法などを学ぶ集中演習が設けられ、ゲーム?インタラクティブアートに関する総合的な理解を深めます。その上で、1年次の個別の作品制作や研究プロジェクトに取り組みます。その後、2年次は修了プロジェクトに取り組みます。ゼミやプレイテスト、講評会の場で様々な助言を受けながら、長期にわたる制作期間を経て、最終的な作品を完成させていきます。
また、産業界とも積極的に交流し、作品に対する助言を受ける場を設けます。さらに、南カリフォルニア大学等との連携による研究プロジェクトなど、国際的に活躍しうる人材育成を目指した実践的教育も積極的に行います。
設置年月 令和8年4月
学生入学定員 20名
ゲーム?インタラクティブアート専攻教員情報
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